校長からのメッセージ

林 要喜知 校長/医学博士
旭川医科大学名誉教授
林 要喜知
Yokichi Hayashi

愛情あふれる医療人を育成し、地域社会に貢献する

教育目標

  1. 1. 信頼されるプロに育てあげます

    信頼されるプロとは、患者さんや家族に寄り添えるものの見方や考え方が自然にできる医療人といえます。それには、学生自らが少しずつでも相手の立場を理解できるように成長していかなければなりません。また、医療現場における上司や仲間からの信頼に応えるため、専門性を高めていくだけでなく、医療チームの一員として働く積極性やしなやかさも必要です。このような教育目標の達成には日頃より人間性を高める働きかけが何よりも大切なことであり、本校では「愛情溢れる教育」を進めています。

  2. 2. 学生と教員もお互い学び合います

    医療人育成の基盤は主体的な学びです。決められた期間で沢山の知識、技術、また、プロとしての考えや行動力を身につけることが求められるからです。学生がそのレベルに到達する前段階では、教員が学生一人ひとりの個性を大切にしながら、個別対応やグループワークなどで学び合っています。学生と教員の相互作用がもたらす教育効果は、相加・相乗的になって学生の行動変容に現れます。「お互い学び合う教育」は将来につながる主体性を養う確かな方法であると、私達は確信しています。

  3. 3. チャレンジを楽しめる教育を提供します

    学びの先には何があるかを考えてみますと、「学んだものの上に人生をかけて何をなすか」という未来像ではないでしょうか。個人として充実した人生設計をめざす自己実現にとどまらず、仲間と共に地域医療に貢献する姿を想像することでしょう。広大な道北・道東圏内の市町村や高齢化が進む旭川市とその近郊には挑戦すべき問題が山積しています。夢に向かってチャレンジする意義ややりがいを実感できれば、新たな目標を見出すモチベーションにつながります。そんな学生達を応援する「楽しめる教育」を提供し続けます。