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2026.04.15
第25号「リハナースほくと」(令和8年4月15日発刊)
第25号「リハナースほくと」(令和8年4月15日発刊)
【保護者の皆様へ】
新入生や在校生の保護者の皆様、いよいよ令和8年度の授業が始まりました。
理学療法学科や看護学科の1年生の授業では、早速、基礎分野の教養科目や基礎医学科目の授業が同時に展開されます。
今年度は、初年次から学習支援を積極的に進めてまいります。
令和8年度のメールマガジンは通算第25号になります。
新任・退任教員、国家試験の結果、卒業式や入学式の様子、年間行事、看護学科春季実習キャンプ、教員の子育て奮闘記などを主なトピックとして取りまとめました。
【教員の異動について】
新任の中田先生は本校卒業生です。稚内市での病院勤務の後、本年3月から本校に赴任されました。これから、どうかよろしくお願いいたします。
一方、3月末で退職された菊川先生は、通常の授業に加えて、オープンキャンパス、出前講座、さらには、本校の地域貢献であるワクワク体験フェスなどで、大活躍された教員です。
学生にとても人気がありましたが、突然のご退職は残念でたまりません。
今後のご活躍を祈念致しております。
新任教員のご挨拶
作業療法学科 教員 中田帆星
皆様はじめまして。
この度、作業療法学科の教員として3月から入職しました「中田帆星」と申します。ホタテの「帆」に「星」で「ほせい」と読みます。
私は本校の卒業生で、卒業後は稚内の病院で働いていました。
旭川に戻ってきたタイミングで、ご縁があり母校に帰ってくることができて、嬉しさを感じています。
今後は授業などを通して、稚内で感じてきた病院・地域の空気やリアルな声を学生さん達に伝えていこうと思います。
作業療法は相手の考えに寄り添うことが非常に大切な仕事です。
学生さん達と一緒に、一つ一つ考え、悩むことを大切にして、医療従事者として、なおまた一人間として、ともに成長していきたいと思っています。
これまでと違う分野ということもあり、未熟な部分は多いと思いますが、学生さん達の力になれるよう努力して参ります。
どうかよろしくお願いします。

退任教員のご挨拶
理学療法学科 教員 菊川拓郎
2026年3月末をもちまして退職いたしました。
これまでの教員生活では、多くの学生と関わらせて頂き、貴重な経験を積むことができました。
教職員や在校生の皆様におかれましては、今後、益々ご活躍されますことをお祈りしています。
16年間本当にありがとうございました。
(挿絵は、教員室で撮影した学生さんとのツーショット写真をもとに、生成AIで作成したスケッチ風イラストです。)

【入学式】
歓迎の言葉
4月6日に入学式が厳かに挙行されました。
64名の新入生と保護者の皆様に対するメッセージ等をまとめましたので、ご一読下さい。
入学式前の集合写真撮影では、リラックスした様子を写すことができましたので、メルマガではこれらの写真を掲載させて頂きました。
学生の皆さんが、これから3年あるいは4年間を私たち教員と一緒に積極的に学んで頂けるように期待しております。
【卒業式/祝賀会】
新たな門出
3月2日に本校を巣立つ62名の卒業式が挙行されました。
その後、それぞれの学科で、卒業生と教員が、あるいは、学科によっては在校生も加わった最後のホームルームが開かれました。
また、同日夕刻には、卒業生を祝う会が会場を変えて開催され、学生たちは、ひとつひとつの思い出とともに、本校での最後のひと時を楽しく過ごすことができました。
写真は卒業式前の楽しげな集合写真と各学科のホームルームにある黒板メッセージです。
本校教職員や在校生のすべが「皆さんの前途洋々たる未来」を心から祈念いたしております。
【国家試験の結果発表】
3月中・下旬に国家試験合格者の発表がありました。
本校では、看護学科卒業生30名中29名が合格いたしました(合格率96.6%)。
理学療法学科では23名中19名(82.6%)が、作業療法学科では9名中6名が(66.6%)、それぞれ合格いたしました。
【令和8年度年間行事予定のお知らせ】
令和8年度の行事予定を以下にお示しいたしましたので、ご参考にして下さい。
この年間行事予定は学生便覧にも掲載しておりますので、そちらでもご確認いただけます。
さらに、マチコミを通じて、月末あるいは月初には翌月の行事予定や授業時間割表のURLを送付いたしております。
保護者の皆様におかれましては、本校の授業時間割やイベント等の予定を、必要に応じてご確認いただければ幸いです。
【職業実践専門課程関連会議開催について】
3月5日、令和7年度の2度目の関連会議(教育課程編成委員会および学校関係者評価委員会)を開催いたしました。
本校は、令和7年度から厚生労働省から職業実践専門課程に認定されており、それらの指針に従って、理学療法学科、作業療法学科、および看護学科では充実した実践教育を推進しております。
毎年、教育の質保証を確実にするため、この関連会議では、外部委員にもお集まり頂き、現況報告、保護者や学生アンケート結果、自己点検・自己評価報告書、事業報告書などをもとに、カリキュラムの改善や授業内容の見直しを進めております。
学校関係者評価書も含め、HP「情報公開」にこれら令和7年度報告書を順次掲載してまいります。
【恒例の真冬のイグルー作り】
毎年、看護学科のある教員が設計から構築までほぼ一人で行なっています。
今年2月上旬には、ダンプトラック2~3台分にも匹敵する雪のブロックを作製し、イグルー2基を組み立てました。
完成後の天候にもよりますが、お泊まり会や鍋などのイベントや国試受験生への歓送会を実施することもあります。
イグルー作りの真の目的は、「何事においてもやり抜く力(GRIT)が大切である」というメッセージを在校生へ伝えることにあります。
作製までの様子は以下よりご覧ください。
【教員vs学生 プライドをかけたベッドメイキング対抗戦!】
看護の基本、ベッドメイキング。
技術を磨き上げた学生たちは、今や教員に迫るほどのスピードと正確さを身につけています。
今回、さらなる技術向上を目指す「春季キャンプ」の目玉企画として、学生代表と教員チームによる対抗戦を実施しました。
ルールはシンプル、3連続のベッドメイキングをいかに速く、美しく仕上げるか。
教員チームは「学生の質問に答えながら」という厳しいハンデを背負いながらも奮闘しました。
素晴らしい接戦となったバトルの模様を、ぜひ動画でご視聴下さい。
【プロの技に学ぶ!難関「失禁時のシーツ交換」演習】
春季キャンプ第2弾として、速さだけでない、丁寧さを学ぶ課題、すなわち、「失禁患者さんへのシーツ交換」が課題となりました。
現場で求められるのは、衛生面(清潔・不潔の保持)への配慮と、患者さんの安楽。
この2つを同時に満たす難題に対して、学生達はグループで話し合い、教員への質疑応答で準備万端の上、実際に挑戦しました。
しかしながら、結果は、四苦八苦の連続におわりました。
そんな学生達に実演して見せた教員二人の対応は、まさに「声かけを含めた、プロの技」でした。
無駄のない動きに学生たちの視線はずっと釘付けでした。
最後には、全員で「教員の対応の何が自分たちと違ったのか」を深く掘り下げましたので、技術の極意を学ぶ貴重な時間となりました。
【老年看護実習、退院支援のアセスメント】
春季キャンプ最後の課題は、退院支援(退院調整)の初期段階にあたるアセスメント実習でした。
寸劇風の内容で、急性胆嚢炎で入院した患者・坂井さん(患者役:看護教員)とその妻(教員)、そして担当看護師(学生)の事例として病室でのやりとりをイメージする動画となっています。
【解説】患者は「もう治ったから帰れる」と主張し、絶食中であるにもかかわらずおにぎりやお茶を強く求めますが、実際には季節を間違えたり、すでに働いている孫の入学式を心配したりするなど、見当識の乱れが顕著です(認知機能低下やせん妄が認められます)。
一方、妻は夫の身勝手な言動や混乱に翻弄され、「家ではとても見ていられない」と心身の疲弊と退院後の生活への強い不安を抱えています。
医師からは、胆管に石が詰まり胆汁の流れが悪くなっている現状が説明されました。胆嚢を摘出する必要はないものの、流れを止めているこの胆石除去が必須であるという治療方針が示されました。
この実習では、単なる病状の理解だけでなく、夫婦間の噛み合わない会話や感情の摩擦から、教科書通りにはいかない「生活のリアル」を捉える重要性が課題となっています。
すなわち、「病気だけを見るのではなく、患者と家族の認識のズレや家庭での介護力といった背景を汲み取り、適切な支援を検討する看護の視点を養うこと」を学習目的に設定しています。
【子育て奮闘記】
学生指導に情熱を注ぎながら、家庭では「一男一犬」のママとして駆け抜ける理学療法学科の手代木先生。
限られた時間の中で、いかにして「家族との絆」と「プロとしての仕事」を両立させているのか。
その心情は如何に?北欧のような「自分らしい働き方」実践中の温かいエピソードは、以下の資料からご覧下さい。
【編集後記】
医療職を目指した学びは、ある意味、レゴブロックを組む作業に似ています。
最初から完璧を目指さず、小さな知識や理解を一つずつ積み上げて行くことが秘訣であると考えられます。
そこで、日々の学びなどで分からないことが出てきたら、すぐに周囲のクラスメートや教員に質問し、解決するのが望ましいと思われます。
保護者の皆様からも「わからないことはなんでも気軽に教員に質問したらいいんだよ!」とお伝えください。
「聴くはいっときの恥、聞かぬは一生の損(恥)」といわれます。
本校に入学した以上、是非、積極的な学びを進めて頂きたいと願っております。
次回の第26号は、6月初旬~中旬発刊を予定しております。
既刊メルマガのバックナンバー
既刊号の閲覧が可能です。一部の映像などご視聴できないものがありますので、予めご了承下さい。
(令和8年2月16日:教育訓練給付制度(専門実践教育訓練給付制度)認定のお知らせ)
(令和8年2月10日:退職教員のご挨拶、国試直前アドバイス、北都神社、実習直前ドキュメント、転びかた教室など)
(令和7年12月5日:退任・新任職員のご挨拶、国家試験対策の学び、誓いの式、学習支援の取り組み(続報)、上野雅恵さん講演会など)
(令和7年10月14日:学校祭の報告、学習支援の取り組み、看護学科学生の休憩時間や実習での様子など)
(令和7年8月5日:教職員の受賞報告、夏休みの過ごし方、学校祭のお知らせ、マダニ媒介脳炎、令和6年度の各種報告書など)
(令和7年5月28日:新入生歓迎号として4月~5月のニュースなど)
(令和7年4月1日:卒業式と卒業を祝う会、国家試験結果、保護者・学生アンケート結果など)
(令和7年1月27日:保護者の皆様に対する新年のご挨拶、国家試験受験生へのメッセージなど)
(令和6年12月3日:後期の予定や前期の活動報告など)
(令和6年8月6日:夏休みの過ごし方、オープンキャンパスとたまご祭り、奨学金動画、令和5年度事業報告等の報告書など)
(令和6年5月22日:新入生へのメッセージ、各学科交流会の様子、看護学科1年生の臨地実習、自己点検・自己評価書など)
(令和6年4月26日:入学式、国家試験の結果、学生アンケートのまとめなど)
(令和6年3月6日:卒業式、令和6年度年間予定、保護者アンケートのまとめ、課外活動や地域貢献など)
(令和5年12月26日:受験生の年末年始の過ごし方、卒業式のお知らせ、作業療法学科アンケート調査、おもしろ生命科学講座など)
(令和5年10月26日:新任教員ご紹介、今年度の国家試験対策、札幌看護医療専門学校との連携実習、実習リハーサルや課外活動など)
(令和5年8月18日:学校祭開催のお知らせ、学外実習を終えての感想、課外活動報告、各医療業界のニュース、本校からの各報告書など)
(令和5年6月13日:新任挨拶、国家試験結果まとめ、新入生メッセージ、自己点検・自己評価報告書など)
(令和5年3月22日:理事長祝辞、教職員からのメッセージ、在校生からのメッセージ、学生アンケートのまとめなど)
(令和5年2月10日:国試受験者への激励、国試関連の日程、卒業式のご案内、この1年間の思い出、保護者アンケートのまとめなど)
(令和4年12月19日:本部長挨拶、担任報告、理学療法学科の学科紹介、誓いの式、1年生へのインタビュー、その他後期の各種イベントなど)
(令和4年8月16日:教職員紹介、学生アンケートのまとめ、令和3年度事業報告など)
(令和4年4月19日:国試合格率、保護者アンケートのまとめ、卒業生からのメッセージなど)
(令和4年2月7日:卒業式のご案内、春季休業の予定、成績通知など)
(令和3年12月7日:除雪体操、前年度の保護者・学生アンケートのまとめ、本校SNSへの誘いなど)
【発刊元】
本校に対するコメントやご要望等がございましたら、いつでも下記にご連絡頂きたく存じます。
保護者からのご連絡をお待致しておりますが、卒業生や卒業生保護者からのご意見も大歓迎です。
学校法人稲積学園 北都保健福祉専門学校メルマガ「リハナースほくと」
〒078-8801 北海道旭川市緑が丘東1条2丁目1番28号
電話:0166-66-2500
Email:jimukyoku@hokuho.ac.jp


